MEMS加速度センサ
ボッシュ・センサテックのセンサは、新世代のデジタル式加速度センサです。
パラメータとコントロールの設定により、センサーの機能とパフォーマンスをお客様の用途に合わせることができます。
センサは3x3x0.9mmというサイズであり、消費電流はわずか200μAです。
センサに融通性があることから、モバイル・デバイス用の高性能システムパワーマネージメントを組み合わせ、アプリケーションの同時処理が可能です。
最新のセンサであるBMA020は、BMA150およびSMB380という高性能モデルの機能を十全に引き出せなかった用途に対応しています。 したがって、多少の制限のある機能セットが付きます。
加速度センサ製品群の概要
| QFNパッケージ | LGAパッケージ | |
| デジタル出力式加速度センサ | ||
| 3mm x 3mm x 0.9 mm | SMB380 |
BMA020, BMA150 |
| アナログ出力式加速度センサ | ||
| 3mm x 3mm x 0.9 mm | BMA140 | |
| 4mm x 4mm x 0.9 mm | BMA145 |
アナログ出力式加速度センサ
ボッシュ・センサテックのアナログ出力式加速度センサには、加速度±4gの範囲で3つの並列アナログ出力信号を用意しています。 並列x・y・z出力信号に加えて、どの軸でも任意の予備の出力ピン1本に多重伝送できるように、お客様が自由に設定できるオプション付きです。
わずか200μAの消費電流およびウェイクアップ機能により、たとえば高機能ゲーム用コンソール・アプリケーションおよびあらゆる種類のモバイル・デバイスなど、傾斜、動作、衝撃、振動などに理想的なセンサです。
BMA140は3x3x0.9mmのLGAパッケージに収まり、BMA145は4x4x0.9mm(LGA)です。
General overview
さまざまな用途向けのMEMS加速度センサ
3軸加速度センサ・ファミリーは、携帯電話、民生電子機器デバイス、ヘルスケア、物流管理、セキュリティ・システムを機能面で向上させるため、低出力用途向けとして特別に設計されたものです。 3軸加速度センサはどれも小型で薄いQFNやLGAパッケージです。 センサの割込機能は、バッテリ・セービング・モードや自然落下の検知など、モバイル用途として特にメリットがあります。
1990年以来、ボッシュでは加速度センサを製造してきました。自動車分野の用途として、エアバッグ、ESP(横滑り防止装置)、ABS(アンチロック・ブレーキ装置)、警告システム、ヒルホールド・コントロール(坂道発進アシスト)、アクティブ・サスペンション・システムなどの傾き測定があります。
センサとして最初に組み込まれたのは、圧電性セラミックスやホール・デバイスでした。 新世代の製品量産は、機能性および信頼性を向上させた低コストのソリューションとして、1997年に開始されました。 それ以来、1億3000万個のマイクロメカニカル加速度センサを製造しました。
特徴
- お客様向け標準QFNやLGAパッケージの表面マイクロマシニングセンサ素子とASIC
- 加速度の測定範囲は2~200g
- 1~3軸センサ有り
- 超低出力
- センサとASICのセルフテスト機能
- 温度範囲-40~85℃(以上)
- 少ない外付けコンポーネント